格安SIMを買って連絡交換をしよう
格安SIMを買って連絡交換をしよう
ベトナムに着いたら真っ先にSIMを購入しましょう。
種類、購入場所、値段、設定方法をご紹介します。
電話回線会社を選択
mobifone vinaphone viettel が代表的な会社です。 ネットワークがつながりにくい会社もありますが、下記の3つならまず大丈夫ではないでしょうか。
2.SIMの購入場所
購入場所は空港が慣れていますし、英語も通じるのでおすすめ。 ローカルで購入も出来ますが、値段もたいして変わらないので時間に余裕が有れば買ったほうがいいと思います。
既にハノイ市外に行ってしまった方はパスポートを持って正規の代理店へ向かって下さい。
(補足) 市街にはたくさんSIMカードを売っている場所がありますが、 実はベトナムでは身分登録制になってから、ベトナム語が片言でも出来ないと 市街の非正規店では難しいです。
3.番号が選べます
購入する際は番号が選べます。番号は現在11桁が主流となっています。 10桁の番号は希少となっており価格が若干高いです。 日本090と080と同じ感じです。SIMカードに貼られたシールを見て選んだり(空港はこのパターン。気に食わない番号だったら他のを見せてと伝えれば出してくれます)、 番号がたくさん書いてある冊子になって選ぶようになってたり、 店内にずらっと貼られたりと様々な店があります。
4.プレミア番号について
それからベトナムにはプレミア番号というものが存在します(ベトナム語で số đẹp=綺麗な番号)。 日本では777や555などのゾロ目がプレミアとなっていますが、 ベトナムでは86(お金を生むという発音に似ているから)や、下四桁が1984、1999など誕生西暦のものが人気です。中には数百万円するものもあるみたいですよ。
例 09.8686.8686(ベトナムの縁起の良い番号"86″)
01223-13.03.84(1984年3月13日生まれという意味)
基本的にラッキーナンバー 2,6,8,9
基本的にアンラッキー 3,4,7
(基本的にと記したのは、数字の組み合わせによってはラッキーナンバーに成り得るのですが、そこは是非、自分で女の子に直接聞いてみて欲しいです)
5.SIMをお持ちのスマホに挿入
さぁ、購入しましたら早速お持ちの携帯に挿入してみて下さい。 購入した電話会社名が表示されれば成功です。 ここで注意が必要です。
よくあるのが自分の番号を忘れてしまう事
せっかく番号を手に入れて女の子と電話交換の状況までいったのに、自分の電話番号が分からないと情けない事はしたくないものです。SIMカードを買った際についてくるSIMの枠の裏(SIM本体には表示してません!)にシールで貼ってあるので、すぐに電話帳登録しましょう。
6.チャージをしましょう
SIMを購入時に無料通話分がついていますが、微々たるものなので上記のようなチャージカードを併せて買いましょう。しかしながら最初にベトナムに滞在するときにどのくらいチャージしておけばいいか分かりませんよね? ざっくりですが1週間の滞在(1時間くらいの国内通話)だとして インターネットを使わないなら100,000VND(500円程度) インターネットを使う場合なら200,000VND(1000円程度)が 少し余裕ある程度だと思います。
○チャージの仕方は裏のスクラッチを削り、次のダイアルに電話をかけます。
*100*スクラッチ番号#
例 *100*3459104965783#を打って、ダイアルする!
成功すると、液晶画面に有効期限と残高が残ったテキストメッセージが送られてきます。
○チャージの確認の仕方は、次の5桁のダイアルに電話をかけます(重要!絶対に覚えましょう)。
*101#
例 *101#を打って、ダイアルする!
成功すると、液晶画面に有効期限と残高が残ったテキストメッセージが送られてきます。
7.国際電話もかけれちゃいます
じつはこの番号で国際電話も格安です。 100,000VNDで20分くらい通話が可能です。 ですので、日本から持ってきた携帯電話を国際ローミングで使用して 高額な通信費を払うよりは、絶対にベトナムSIMを購入する方がお得ですね。 (日本の携帯を使うと女の子とあとあとややこしくなるかもしれませんし 笑)
3Gインターネットを使いたい方はこちらを参照下さい↓